保護者の皆様へ
子どもたちは仮想の株式会社を設立して実際に商売を体験します。経営するのは子どもたちです。ですから、商品の開発から販売まで、全て子どもたちが行います。大人はそれを見守るだけです。
実際の会社と同じように、黒字になったら報酬がもらえるけれど、赤字になったら子どもたちのおこづかいで穴埋めしなければなりません。自己責任のルールも学びます。
仲間とケンカしたり、途中で投げ出しそうになったり、商品が本当に売れるか不安になったり、大変なことがたくさんあります。でも、自分たちの商品が売れて、お客様の笑顔にふれて、仲間と最後までやり遂げることができたとき、子どもたちはきっとこう感じるはずです。
僕たちもやればできるじゃん!